そんな状態にとどめを刺すようにあらわれた最も厄介なエイジングサインがたるみです。
乾燥は積極的かつこまめな水分チャージで何とか潤いを保つことが出来ますし、シミはコンシーラーやコントロールカラーで目立たなくさせることが可能です。
たるみだけは何をしてもごまかしたり隠したり目立たなくさせたりすることが出来ず、たるみから来る二次的なエイジングサインの問題も深刻化する一方です。
皮膚がたるめばそれにつられるようにして毛穴も開きますし、顔がしもぶくれ状態でブルドッグフェイス化が止まりません。
口元にはほうれい線が常にくっきりと入っていて口角も下がりリップメイクが全然映えませんし、頬骨やエラの出具合やこめかみの凹み具合がはっきりしてきたような気もします。
このままでは顔の老化がどんどん加速して、スキンケア・メイクにおける美意識も生きるモチベーションも女子力も下がってしまうなと感じたので、美容クリニックでフェイスリフトの治療を受けることにしました。