フェイスリフトでたるみ解消

30代から始まったエイジングサイン

白髪の多さやコシの無い髪質や薄毛や背骨が丸まった猫背やお腹周りのぜい肉やファッションセンスの乏しさや声の大きさなど、老けた印象になり見た目年齢を大幅に押し上げる原因になり得る要素は数多ありますが、私が今実感していて悩んでいるのが顔のエイジングサインです。

私の顔にエイジングサインが出始めたのは30代に入ってからで、一番最初に顕著にあらわれたのが乾燥でした。

それまでは水分も油分も程よく保つことが出来ているバランスの良い普通肌でしたが、30代に突入してからは乾燥肌がベースの混合肌に変わってしまい、今までのスキンケアが通用せず基礎化粧品も全て買い替えなければならないという問題が発生しました。

朝晩の保湿ケアだけでは潤いが足りず日中もハンディミストで水分チャージをしなければなりませんし、小じわやくすみやキメの乱れなど乾燥に伴う肌トラブルも多発します。

パウダーファンデーションを塗ると粉っぽさが出てしまい、リキッドファンデーションを塗り伸ばすとキメの粗さが際立ち踏んだり蹴ったりです。

ベースメイクをした後は綺麗な状態をキープできず毛穴落ちもひどいですし、化粧崩れが始まるのも早くて満足のいく仕上がりとはほど遠く途方に暮れる毎日です。

肌質が変わってからはシミにも悩むようになり、灰色の老人性色素班や左右対処の肝斑や大人ニキビによる炎症後色素沈着などが顔全体に広がった状態で、目の下の青クマや色ムラやくすみなどとも相まって顔色が暗くて冴えません。

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